音楽
ここのこれ。これは良い拾い物。あの『detuned グミ先輩の不思議空間』の音楽を作成した人のアルバム。『detuned...』の音楽のイカレ具合が尋常じゃないのでふと暇検索したら発見。縦ノリのリズムが気持ちいいTr.1"8-Bit Pioneers"に始まり、びっくりするほ…
元素周期表を模したトラックリストに65曲。どれもこれもがSouthern Fried成分たっぷりのハイテンションっぷり。収録されてるアーティストをいちいち挙げるのもめんどくさいほどだけど有名どころを列挙するならArmand van Helden、The Black Ghosts、The BPA…
"電気グルーヴ20周年のうた"は恐ろしい。仕事中についつい歌ってしまいます。「銭湯帰りに死体を見つけたの。自転車置き場でこっちを向いてたの」って知らない間に口に出してたらしいです。皆さん、気をつけましょう。
1時間付き合うには精神力が必要だけど、水の音と重なったり消えたりする重低音シンセが耳からヌルヌルと脳に入ってくるのが意識できた途端に、びっくりするくらい頭の中が真っ白になる。白いクスリなんかいらないですよ。このアルバムを聴くだけで、十分あち…
"Waterside"の展開が気持ちよすぎるので1時間くらいループしたって飽きない。自然と頭が前後に動くですよ。
変拍子ブレイクビートなアシッド。四つ打ちの楽しみとは異なった息継ぎのない高揚感ってやつ。「頭に悪そうな音楽」ってのは大好きなので、人工甘味料でドバドバ味付けされたようなクドクドしい多幸感を与えてくれるこのアルバムは、つまり僕の大好物だった…
テクノの形式美ってのはこういうもののことを言うんだろうね、っていうほどに王道スタイルを貫いた傑作だと思うわけですよ。音の作り方やリズムの構成が先達への愛で満ち満ちているわけですよ。もちろんただのコピペじゃあないですよ。"Off The Map"のメロメ…
待ってたよ。
iTMSのリンク。ちょー久しぶりの新曲リリース。にしたって、え? ちょっと、どうしちゃったの? なんでそんなに陽気でゴキゲンなわけ? と思ったら、うわっ、ソロ名義でもなんかむやみにゴキゲンだね。Adam Freelandといえばノリはいいんだけどどっかこっか…
最近ようやくダブステップってのが分かりかけてきたと思ってたのに、またよくわからなくなっちゃった。なんとなーく懐かしさを感じるアルバム。ほら、むかし瞬間的に"2ステップ"ってのが流行ったじゃあないですか(→あぁ懐かしい!)。あれはキラキラと華や…
つまるところ、驚異的に少ない語彙の中でどれだけ自分らしいシーケンスを開発できるか、ってところが最近流行りのあのテクノの本質なわけ? 頼もしい反面、「じゃあ2年後にまともに向き合うことができるの?」ってふと考えちゃう。「いまカッコよければそれ…
WarpのサンプルCDに収録されてたのがいい感じだったので購入。ところでこのサンプルCDはWarpレーベルの対象商品2枚につき1枚だと思うんだけど、タワレコ行ってもHMV行っても1枚ごとに1枚つけてくれてる。「まぁWarpがいくら有名って言ったって所詮ニッチだか…
「日本の人が望んでいるものを作った」ってことらしいので(ホントかどうかは知らんよ)、まさしくその通りのアルバム。「で、じゃあどうして『One Word Extinguisher』の再発じゃあだめなわけ?」と思ったり思わなかったり。すげーカッコいいので満足は満足…
さらりとえげつないタイトル。まぁ、まだマシなほうですかね。突然7拍子ブレイクコアからスタート。むろん「Venetian Snares的なもの」を期待して購入したわけだから、まさしく期待通りの覚醒作用。『Detrimentalist』に比べてほどよくパッションを制御でき…
大変素晴らしい企画で、選曲も僕のストライクゾーンにちょーまっしぐらなんだけど、録音に違和感を感じてたりして。このアルバムを買うことに決めた理由である"M"は、ボーカルがずいぶんと前に出過ぎているような気がするし、買ってジャケ裏見て狂喜乱舞した…
「洗練されたな」って感じました。『humpelndenBEATS』のころに比べれば格段にカッコよくなってるし、Tr.5"Seaway Trail"の驚異的な丁寧さにゾクゾクするし、Tr.10"World Rim Walker"のような十八番には堪らず頬が緩んでしまいます。ただ、小奇麗すぎやしな…
こーいうのをチップチューンと言うようです。初めて知りました。でも「こーいうの」と言ったところでこーいうのしか知らなかったものだから、この界隈には飽きてたんだよね。悪くはない。けど、ノスタルジーをくすぐるだけじゃあ物足りないわけ。そこにこー…
暇検索してたらen.wikipedia.orgにCrookersの情報が掲載されていた。どうやら去年か今年にアルバムを出すことが決まっているらしい。うわー、すげーうれしーよー。Crookersの凄さはAC/DC"Thunderstruck"とそれを超絶プレイするSwitchでご堪能ください。あと…
帰宅してすぐ聴いた。そこそこのスピーカで鳴らすのはイクナイと気がついたのであわててHD555を出した。普段は嫌うんだけど今回ばかりはとバスブースタを初期値から右にグワンと捻った。これはすごい。聴いてる最中、なにも考えられない。文章なんか書けよう…
息抜きにAmazonで暇検索してたらFabricの近作が並んでいたのでちょっとニマニマする。 Fabric Claude Von Stroke TBC Radio Slave Fabriclive A-Trak LTJ Bukem Toddla T あと、検索でなぜか拾われた『Balance 014』ってコンピが方々ですごい褒め方をされて…
これは大失敗。帯にシンフォニックでメタルでケルトでフォークって書いてあったものだから、そりゃあもうものすごい勢いで期待してた。確かにバックに流れる音はそのとおりの僕好みのものなんだけど、その上に被さるガイジンシャウトが不愉快すぎる。「もー…
レイ・ハラカミを買うためにHMVに行って、かっこいい音楽が流れていたので店員さんに「これなんてーの?」って訊いたら「あむろなみえ」って答えが返ってきてチョー驚いた。「きゃにゅせれべー」の、あの歯の浮く感覚しか覚えがない僕には衝撃的すぎて。あれ…
優しいなぁ。ハンドメイド感漂うフワフワの中にもノリを忘れないしっかりしたメロディメイカーなところが見え隠れして、あたしゃかーなーりーツボにハマりましたですよ。PVはこちら。こらっ、まじめにやりなさい。というか、このノリ、大好きだ。
フィジェットの側面のひとつが「ダサカッコよさ」にあるなら、申し分ないほどに一点突破。肩の力が抜け切ったユルユルのメロディが愛嬌あって素敵。AfraってやっぱあのAfraかね。ヘレンさんからこっち、どうにも話を聞かないと思ったらこんなところにいたり…
"Loader"だけでも聴く価値あり。Vincent de Moorがデコトラの横に変なヘルメット被った兄弟をくくりつけて帰って来たよ!あと、やっぱりXLR8Rには全幅の信頼を置いて間違いないと悟った。
「今年はレイヴが来る(プゲラ)」ってのは多方面に対して失礼かな。はっきりいって、ヘタクソ。Gooseの寸止め技術が筋金入りのド根性の賜物であることを思い知った。世の中、好きだからってやっていいことと悪いことがあります。あぁそうさ、帯の文句で地雷だ…
これ。このまえの、イタリア人だかなんだかとのコラボは超残念な感じだったけど、こちらはジャケ絵からしていい感じ。各曲タイトルも抜群に意味不明でいい感じ。
Lithopsづくし。ここしばらくずいぶんリリースが続くなぁどうしたんだろうなぁ、と思って調べてみたけど、あー、英語読むのめんどくさーい。あと、Thrill Jockeyにもクリスマスがやってきました。素晴らしいプレゼントが貰えます。
これ。実は買うつもりがなかったりした。4曲中3曲が再録で、唯一の新曲も及第点とはいえ、じゃあ海外の通販サイトを使って購入するめんどくささとどの程度釣り合うかなと考えたら、「じゃあとりあえず、なかったことに」と考えてました。ファン失格です。と…
これ。限定ン枚のアナログ盤は、でもアナログ盤だからってことで扱い難さに辟易させられるけど、どうやらCD化してくれたようです。Tr.13"Serendippo 5"という追加トラックも収録されている模様。これは買い、ですね。ちなみにBleepで買ったときは、僕、こん…