Last Step『1961』

変拍子ブレイクビートなアシッド。四つ打ちの楽しみとは異なった息継ぎのない高揚感ってやつ。「頭に悪そうな音楽」ってのは大好きなので、人工甘味料でドバドバ味付けされたようなクドクドしい多幸感を与えてくれるこのアルバムは、つまり僕の大好物だったわけでした。