2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

細江慎治『20th Anniversary ロックマン1〜6 Techno Arrange Ver.』

これ。アフィリエイトなリンクについてはオマイラ全員お世話になってるだろっ!のノリです。めがの人で一枚挙げろと言われたら多分isかなぁとか思う。テクニクティクス(なんだこの値段っ!)も素敵なんだけどCDが行方不明なので曲名がわかりません。反則技…

アラスター・グレイ『ラナーク』

うわぁ、本当に出ちゃったよ。。。<国書にしては>ほぼ刊行予定通りに出たし、<国書にしては>お買い求めやすいお値段でございます(『ジョン・ランプリエールの辞書』のハードカバーのお値段を思い出すがよろしい)。ダンテ+カフカ+ジョイス+オーウェ…

アーサー・ブラッドフォード『世界の涯まで犬たちと』

これ。むかしSFマガジンのスリップストリーム(スプロール・フィクション? 横文字は苦手です)特集で扱ってた作家だったっけ? 名前はどっかで聞いてるんだけど思い出せぬ。小川隆訳なのでおそらくそんな感じだと思って買ってみた次第。「正気じゃない」と…

Luke Slater『Fabric 32』

ようやくこの人にお鉢が回ってきたようで。嬉しい限り。『Alright on Top』はマジで大好きなアルバムで、実はいま聴きながらHMVで暇検索していたわけですが、始まりは突然トップギア全開の"Nothing at All"、ロマンチックな"Stars and Heroes"と"I can compl…

アミタヴ・ゴーシュ『ガラスの宮殿』

なんだよー。黙って出すなよー。むかし、『カルカッタ染色体』って本があったの。これがまたすごい本でね、超柔らかくなるまで噛み砕いて言うと「蜘蛛がいないのに一人立ちする『絡新婦の理』(濃縮版)」ってやつ? まだまだ入手可能だと思うからあんまり詳…

ジャネット・ウィンターソン『パワー・ブック』

えーまじでー。知らない出版社だからといってチェックミスの後悔は拭い去れませんな。なんか、SFみたいな?

ジャネット・ウィンターソン『灯台守の話』

こんにゃろ。知らないうちに出してやがったなっ!日本における最強の母文学(<最強の>母文学でも<最強の母>文学でもいいけど)といえば疑うべくもなく笙野頼子『母の発達』ですけど、イギリスの最強の母文学といえばジャネット・ウィンターソン『オレン…

MIKA『Relax』

なにこれ、うさんくせー。でも"Relax, Take It Easy"をハウスに仕上げるってのがステキ。もともと縦ノリの曲だからハウスの親和性は高いと思うな。このページからリンクしてるほかのリミックスも興味深い。できればリミックスだけでアルバムにまとめてくれな…

A.C.クラーク『幼年期の終わり』

クラークってあんまり好きじゃないんだけど、池田真紀子で幼年期。このシリーズで出たなら読まないわけにはいかないねぇ。いやぁ、ジュリアン激萌えですからね(←バカ)。下巻はいつ出るのかな。ワクワクだよ。

SO905i

これのためにDoCoMoに変えようとしている自分がいますよ。ジョグダイヤルがさ、すげぇじゃん。その周囲の金属の光沢処理なんか「どぉだ、ジョグダイヤルだぞぅ」みたいな圧倒感がたまんねぇ。W54S、なかなかステキなんだけどいろいろ気懸りな噂を耳にするの…