「ボクと同世代かな」と思いながら読んでいたら大体似たり寄ったりでした。思弁的マッシュアップとでも申しますか、タチの悪いこととは思いつつもあれやこれや（いわゆるゼロ年代？ あはは）の影響下におかれた作品として消化（←わざとです）しました。あた…

読んだよー。感想：「ぜんぜんわかんない」過去に『虎よ！虎よ！』も『分解された男』も読まないままで『コンピュータ・コネクション』をヒィヒィ言いながら（というか半分くらい泣きながら）読んで読んで読んでやっと「すげー。ベスターって神だよ神っ！」…

機種依存文字かなぁ（と思ったらちゃんとエンコードしてくれたみたいだ。はてな、えらいなぁ）。一応『Cross』らしいです。21世紀なのに。ブリブリとファットなベースが好みの人には局所的な萌えが発生すると思う。あるいは、昔のChemical Brothersのような…

ここの真ん中あたり。〈ヒューゴー賞／ネビュラ賞／ローカス賞受賞〉TV番組のヒロインから奇妙な依頼を受けた少年は、相続した電話ボックスを探す旅に出る……異色の青春小説の表題作他、九篇を収録する第二作品集とのことです。ケリー・リンクってミサイルの…

ここの真ん中あたり。栄華を誇ったゴドキン家最後の生き残りがガブリエルは、荒廃した大屋敷に戻った。彼は家族の悲惨な歴史を語りながら、没落の原因を探るが……。作家・佐藤亜紀の翻訳で贈る、ブッカー賞作家の傑作 とのことです。そうか。噂のコレは早川で…

これ。our remix of 'What's a girl to do?' will be released by Parlaphone on the 9th of July.だ、そうです。

これ。our remix of 'Lavendar Oil' co-written by Coppe and Kettel will be released on her 11th album 'Fi-lamente' on the 7th of July. The album is released on Mango&Sweet Rice and distributed by Beatink.だ、そうです。

これ。思わずジャケ買い。Tr.4を聴いた瞬間目の前が明るくなりました。頼むノーマン先生！ こいつをいじってくれっ！Tr.6はピアノの旋律とピコピコサウンドがいい感じ。うむ、これは大当たり。

だから言ったじゃないか。クリストファー･ノーランじゃ無理だって。『奇術師』からネタだけ持ってきてもうまくいくわけないじゃん。プリーストがすごい理由は、いままで散々使い回されてきた手垢のついたものをいままで誰も見たことがない調理法で捌くところ…

これ。帰省したその日に買ったけど、馬鹿なことに実家に忘れてきた。

これ。あっちのほうにはElectronic Battle Weapon的ななにかが入ってないみたいだから、こっちに期待。

これ。まぁ、敢えて何かを言う必要もないと思う。一応メモ。

やっと読んだ。本筋お構いなしにサブプロットを乱れ撃つスタイルは2巻と変らず。で、そいつらがいちいち楽しいからやめられない。今回は「ジェイムズ・ジョイスから句読点を盗んだって気付かれない」「アロイシアス大活躍」「トリフィドついに集団訴訟の被告…

これ。Kraftwerkのトリビュートアルバムに収録されてる"Musique non stop"で「この人素敵」と思って追いかけていたら、平沢つながりだと知ってビックリしたのも今は昔。

中（略）『Blue Limbo』『ビストロン』のころから技術的には近視眼的なところを行ったり来たりだけど、そういうところで反復してるからこそ、びっくりするような曲が出てきたりして。つくづく思うけど、言葉の選び方がうまいよね。気持ちいい文字列があのリ…

これ。中村中のCDが欲しいって人にくっついていって、特にそういうのには興味なかったのでそこらでダラダラしてたら見つけた。Tr.1は神。ていうか、えーっと、歌わないほうがかっこよくないか？

これ。『パプリカ』があまりに超絶的すぎたのでサントラを注文し、ここでmp3を落とし、そして見つけました。来週発売。普通にすごいヒラサワを味わうことができそうです。もっとえげつないヒラサワを求める方は……。まぁ、まずは『パプリカ』を見てくれ。つい…

これ。名前忘れたけど講談社の小冊子の表紙に名前が載っててなにしてんだこいつと思ったら講談社から新刊だってさ。詳細は本人のサイトを見てもらうとして、僕、この人のことは冴木忍と同じくらい好きだから、きっと買うことでしょう。しかしあれね、出版業…

これ。"山よ"が聴きたくて、"三角定規の歌"が聴きたくて、あと動いている庵野秀明が見たくて『茶の味』を借りてきたら、宣伝に入ってました。またこのメンバーかよっ！ ていうか、音楽素敵。公式サイトのこの音楽、楽しすぎ。誰作ってるの、こんな時代錯誤な…

とくに物欲が働くわけじゃあないんだが、これ（血が嫌な人は見ないほうがいい。どうせなら映像を見ずに音楽を聴くと面白いと思うよ）と関係あるのかね？そういえば先日実家に帰省したおりに久々にテレビを見たら『まさかのミステリー』がまだ続いていたこと…

これ。このジャケットはすごい。

これ。少年ナイフを聴かずに生きるのは損失だということに気がついた。悪いこと言わないから君も『Happy Hour』を買ってこい。その重たい尻はコイツがなんとかしてくれる。 追記： タイトル決定。

これ。いつの間にか下巻が出てた。イマ3だけど、イマ70な作品が「このラノベがすごい」とやらで大賞を取る時代ですから、大アリだと思うんだ。なんにせよ、ぼくは好きですよ。この作品。人には薦めませんが。

ここのどこか。 「……ディファレンスエンジン？」と思いました。たぶん、違うと思います。へぇ、神林長平＋飛浩隆推薦で小松左京賞落選。イーガンとヴォネガットってのは、あれか。深堀骨＝スタージョン＋ラファティみたいなものかな。

これ。来年の、えーっと、5月？（いまだに「月」を覚えられない馬鹿なもので）シノプシス読んでもさっぱりですが、『Schild's Ladder』よりは読めそうな気がする。……ってのは勘違いかな。『Riding the Crocodile』と同じ＜宇宙＞の話だそうです。ただし、30…

誰か助けてくれ。物欲に押しつぶされそうだ。

シングルが出てたらしいので改めて紹介。なんでどいつもこいつも知らない間にいろいろ楽しいことをしてるんだっ！ここで公開されてる"The Bard"って曲が、そりゃもうすごいすごい。悪友のすすめでゴスなアニメを見た直後のことだからちょっぴりシンクロって…

出たっ！ 見つけた瞬間ポチッとやらかしたっ！ ていうかオーディオコメンタリーと絵コンテっ！ 観たよ。すごかったよ。すごすぎて喉渇いたよ。なにがどうとかじゃなくて、全肯定だよ。あぁ、限定版買ってよかった（まぁ、まだ手元にないからレンタルしたけど…

オルタナティヴか。理解を超えるものについてはそう判断するしかないよな。

これ。おかしい。さっきから涙が止まらない。音楽を聴いてこんなに感動したのは久しぶりだ。いまからドイツに行って土下座してもいい。