Luke Slater『Fabric 32』

ようやくこの人にお鉢が回ってきたようで。嬉しい限り。

『Alright on Top』はマジで大好きなアルバムで、実はいま聴きながらHMVで暇検索していたわけですが、始まりは突然トップギア全開の"Nothing at All"、ロマンチックな"Stars and Heroes"と"I can complete you"とか、問答無用の最強テクノ"Take us Apart"ともひとつついでに"Take Me Round Again"、トリを飾るド変態"Doctor of Driver"まで、どこを観ても涙なしには語れない曲ばかりなわけです。あれですよ、「ゴー・ウェースト」って叫ぶ曲を聴いたことあるなぁ、って人にオススメです(あちらは少々楽天的に過ぎますが。いえ、褒めてます)。

んで、Fabric 32。MIX CDを出せばなぜか気持ちダウナーだったAdam Freelandがようやっとアッパーになることができた感動すべき(ってのも変だけど、まぁそんな感じ)シリーズ。「Planetary Assault Systemsってまだ現役なのかね?」とか思いました。コイツの『Archives Two』ってのも、これまた変なアルバ(以下略)。

そういえばボグダンちゃんも『Alright』ってアルバム出してたな。久々に聴いてやるか。

追記:

Fabric 31はMarco Carolaだったらしく。やべぇ、遠征直前に金なくなる。

追記:

Planerary Assault Systemsのサンプルが無料でダウンロードできるみたい。ていうか、まだ現役だったみたい。Luke Slaterの方の"Something about You"は、キモい(だがそこがよい)。
さすがにこちらは打ち止めだが。リリカルな作風が大好きなんだけどねぇ。