うわぁ、本当に出ちゃったよ。。。
<国書にしては>ほぼ刊行予定通りに出たし、<国書にしては>お買い求めやすいお値段でございます(『ジョン・ランプリエールの辞書』のハードカバーのお値段を思い出すがよろしい)。
ダンテ+カフカ+ジョイス+オーウェル+ブレイク+キャロル+α……って文言は若島センセーの言葉を借りれば「それは本質ではない」ということになるだろうけど、超弩級という点に関しては、さすがに真実だよな。紀伊国屋で購入したんだけど、成形済みブックカバーでは対処しきれなかったよ。
読む本が溜まりまくってるので、僕も今年じゅうに読了できれば御の字かなと思います。