神の仕掛けた玩具(2006.06.01)

これ

SFマガジンにコラムを連載している、参考書の偉い人」程度の認識しかなかった。失礼しました。
広範な知識が縦横無尽に駆使された(←こういうとき、慣用句でなんて言うんだっけ)コラムを手がける方ですから、そのSF短編集となると、興味が湧かないほうが不自然じゃあないですか。

関係ないけど、橋元氏のコラムを読もうとして偶々手に取ったのが<異色作家短編集・別巻>の号でした。そういえばシャーリイ・ジャクスンがほったらかしのままだ。いま読んでるアレ(もちろんあのアレだ)の次はこれかな。

もっと関係ないけど、たったいま、開けている天窓にカラスが止まった。鴉を真下から眺めるなんて滅多にない経験。