ローランド・ジョフィ『キャプティビティ』

ぼくはホラー映画が大好きで、グロだろうがお化けだろうがモンスターだろうが変態連続殺人鬼だろうがとりあえずなんでもいいっちゃいいんだけど、グロとかお化けとかモンスターとか変態連続殺人鬼が好きなわけじゃあないので、とはいえそこのところを誤解するなといくら言ったところで、例えば僕がいまなんらかの理由で急死するとかあるいは何某かの不可解な動機により誰かを[自粛]してしまったとして、ぼくのPCを他人を眺めたりすると「あぁこいつは残虐趣味の変態野郎なんだな」と思われてもそれはそれで仕方がないことだと思っている。不本意だけどさ。とはいえ、映画のグロは耐えられるんだがそのほかのグロにはてんで耐性がないわけで、こんだけグログロ騒いでいたってハスもグリーン姉さんもポソも見たことないし今後も絶対観ない。というかときどき工事現場とかでフェンスから飛び出てる鉄パイプとかを見て「腕に刺さったら痛そう」とか妄想した瞬間に鳥肌立ててビビるくらい耐性ないわけなのよ。っていうか、ビビりなのよ。さっきFF13に飽きたからってSIRENの体験版をダウンロードして最初の婆様でノックアウトっすよ。こうやって書いてるだけで背後が気になったのでテレビの音を大きくした。もういや。

で、このホラー映画についてだが、そ(以下略)。