『ホステル』

時々起こるホラー熱。ゆえに、借りてきました。

名前知らない監督。タランティーノ監修で、三池がカメオ。つまり××(いやぁ、自粛しますよぉ)。

なんか知らんが客入ったみたいで(そりゃあみんなSchool Daysとか大好きだからなぁ)、2作目が作られていたみたい。「実際に起こっている人身売買のドキュメントを作ろうと思ったけど事件を暴露することの危険性を鑑みて」とか書いてあって大爆笑。そういう人間が『正義のミカタ』を読んで共感するのかなぁ。いや、自分のやってることがその程度だってことを自白するのは別にいいんだけどさ、中途半端に媚売るようなことはやめて、「いやぁ、おれ、変態だからさぁ。あはははは」とか言ってるほうが、まだ示しが付くんじゃないかなとか思ってみた。

最初のほうに出てきたゲイのエルフ族がカッコよかった。見るところは、そのくらいかな。