菅浩江『プリズムの瞳』

菅浩江については、『永遠の森 博物館惑星』がわたくしのSFの原点であるがゆえに、見逃すことはできませぬ。タイトル忘れちゃったけど祥伝社の400円文庫で出ていたあれを、友人に呆れられるほどベタ褒めするくらい、大好きなんです。自分にとっては、菅浩江加納朋子藤枝とおるは理屈じゃあないんです。