2007-12-05から1日間の記事一覧

ホセ・カルロス・ソモザ『Zig Zag』

残念ながら『イデアの洞窟』は未読であります。しかしこのあらすじにゾクゾクする僕はダメな娯楽小説ファンであります。ダン・ブラウンの『天使と悪魔』だって「CERNだってさー、バチカンで対消滅だってさー、わはははは」とか言いながら読んでる口ですから。

首藤瓜於『差し手の顔』

『脳男』はすげーすげーとゲラゲラ笑いながら読んだ記憶があります。赤外線のトラップを回避するシーンとか、めっさ楽しいじゃないですか。追記: 先日書店で立ち読みしたところ、赤外線じゃなくてワイヤーのトラップでした。

菅浩江『プリズムの瞳』

菅浩江については、『永遠の森 博物館惑星』がわたくしのSFの原点であるがゆえに、見逃すことはできませぬ。タイトル忘れちゃったけど祥伝社の400円文庫で出ていたあれを、友人に呆れられるほどベタ褒めするくらい、大好きなんです。自分にとっては、菅浩江…

そんなに体力ないし、いつもどおりのダラダラで。