Luke Vibert『Chicago, Detroit, Redruth』

これ

昔狂ったように聴いた記憶はありますが、もうほとんど忘れかけてました。HMVで見かけたので購入したところ、あのころに舞い戻ったかのような高揚感。洗練されたブレイクビートに芯の太いシンセが絡まって、そいつらがクチャクチャにならずに強固なセンスを方向付けておるわけです。Tr.4の、しっかりとリズムを刻むヴォコーダが素敵。声が音に変わる瞬間が、アタクシの萌えポだったりします。